JUGEMテーマ:事件・事故
部下の不祥事『横領』に対しての始末書例文です。
○○年○○月○○日
代表取締役 社長 ○○○○○ 様
○○○部 ○○○○○
始末書
○○年○○月○○日、弊社○○○部員○○○○○が売上金○○○万円を横領していた事実が発覚い
たしました。
この事件は、小職の監督が不十分であったために生じたもので、そのため会社に大変なご迷惑と多
大な損害をおかけしただけでなく、全社員に多大な影響をおよぼし、誠に申し訳なく深くお詫び申
し上げます。
横領された金額のうち、約○割にあたる○○万円はすでに回収しましたが、残金については本人の
借金返済にあてたようで、回収不能となりました。この点につきましては、本人の身元保証人が賠
償するとのことで、○○○部長と相談した結果、示談解決することにいたしました。
今後はこのような不祥事が二度と起きないよう、十分注意するとともに、部下への万全の管理・指導
に努めることを、ここに固くお誓い申し上げます。
以上
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納期遅延の始末書例文です。お客様に対して納品する商品等の納期が遅れる場合の始末書です。
国際的な時勢の問題や大きな震災に対して納期が遅れる場合は、問題ではあるが防ぎようの無い
事情の為、お客様の理解を求めれる場合はありますが、
確認不足など自身の問題で納期遅延を起こしてしまった場合には始末書を提出する必要がある場合
が多いですね。
では実際に納期遅延の始末書の例文です。
作成年月日を記入
代表取締役社長
○○○○○殿
担当の部署 部
担当者氏名 印
納期遅延始末書
私は、○○月○○日までに当社お得意先の株式会社○○○○○様に納品することになっておりまし
た商品「○○○○○」○○個につきまして、確認を十分に行わず、異なる商品「○○○○○」○○
個を仕入れ、同社に納品してしまいました。その結果、指定納期に対して○○日間の遅延となり、
お得意様に対して多大なご迷惑をおかけし、なおかつ会社の信用をも失いかねない事態を引き起こ
してしまいました。大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
今後はこのような過ちを二度と繰り返さないよう、十分反省し、確認作業を怠らないことをここに
お誓いいたします。
以上
]]>JUGEMテーマ:仕事のこと
管理責任者の始末書の書き方例文です。
部下が起こしてしまった不始末に対して、上司である管理責任者にも責任がある場合があります。
その場合には、上司の管理責任者が会社に対して始末書を作成する必要があります。
○○年○○月○○日
代表取締役 社長 ○○○○○ 様
○○○部長 ○○○○○
始末書
このたび、過去○年間にわたり、顧客からの契約手付金の一部を弊社○○○部○○課、
○○○○○と○○○○○の2名が共謀し、横領着服していたことが発覚いたしました。
これは当課の管理責任者である私の管理不行き届きが原因であり、深く反省する次第です。
今回の不始末により、会社に対し多大な損害とご迷惑をおかけしただけでなく、企業と
しての社会的な信用を大きく傷つけてしまい、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
今回の犯行を未然に防げなかったのは、これまで当人らが抜群の営業成績をおさめて
いたことが背景にあり、また、○○○係の○○が顧客からの苦情をもみ消していたため
に、事件が顕在化することなく○年が経過してしまいました。
いずれにせよ、私の管理に落ち度があったために起きたことでありますので、
今後は管理体制を徹底的に見直し、このような事態が再び起きないよう十分注意するこ
とを、ここに始末書を提出し誓約いたします。
なお、今後の管理体制の見直し案を○○月○○日までに提出いたします。 以上
]]>代表取締役 社長 ○○○○○ 様
○○○部 ○○○○○
始末書
○○年○○月○○日、弊社配送所より○○○○株式会社に出荷い
たしました商品「○○○○○○」のうち、○○個に商品の破損が見
つかり、返品されました。弊社と○○○○株式会社に対し、多大な
損害とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
これは、倉庫内での管理体制とその後の検査が不十分であったた
めと考えられ、また私の管理不行き届きにより起きた過失であると、
深く反省いたしております。今後は、このような事態を二度と引き
起こさないよう、チェック体制を徹底してまいることをここにお誓
いいたします。
なお、会社に対して与えた損害は、下記のとおりの内容です。
賠償につきましては、会社の決定に何ら異論はございません。
記
商品「○○○○○○」 ○○個 ○○○○○○円
以上
代表取締役 社長
○○ ○○ 殿
〇〇 太郎
始末書
平成○年○月○日、営業部社員 ○○○○と営業部○○○らが共
謀し、経費の一部を横領着服していました件は、全て私の管理不
行届きによるもので、深く反省いたしております。
会社には多大なる迷惑と被害をおかけし、社会的信用の失墜を招
きましたことを、衷心よりお詫び申し上げます。
今回○○の犯行を未然に防げなかった背景には、当人がこれまで
勤務態度もよくチーム内にてリーダー的な存在であったことと、
私が購入した印鑑と同様のものを業者に発注し、私が帰宅した後
に経理に提出するという巧妙な手口だったため、事件発覚が半年
近くも経過してしまいました。
しかしながら、部下に対する私の監督不行き届きであったことは
事実であります。
今後このような犯罪を起こさないよう、部下に対する万全の指導、
管理に努めてまいる所存です。また、社員間による相互チェック
体制の確立に万全を期すように努めることを固くお誓い申し上げ
ます。
以上
代表取締役 社長 ○○○○○ 様
○○○部 ○○○○○
始末書
○○年○○月○○日、弊社○○○部員○○○○○が売上金○○○
万円を横領していた事実が発覚いたしました。この事件は、小職
の監督が不十分であったために生じたもので、そのため会社に大
変なご迷惑と多大な損害をおかけしただけでなく、全社員に多大
な影響をおよぼし、誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます。
横領された金額のうち、約○割にあたる○○万円はすでに回収し
ましたが、残金については本人の借金返済にあてたようで、回収
不能となりました。この点につきましては、本人の身元保証人が
賠償するとのことで、○○○部長と相談した結果、示談解決する
ことにいたしました。
今後はこのような不祥事が二度と起きないよう、十分注意すると
ともに、部下への万全の管理・指導に努めることを、ここに固く
お誓い申し上げます。
以上
営業本部長
〇〇 〇〇 殿
〇〇 太郎
始末書
平成○○年 3月1日 17時25分頃、私は○○株式会社への商品
配送中に、○○道を走行中に前方不注意から停車した前方の車に
追突して、当社の配送車を破損してしまいました。
幸い追突した相手運転手にケガはありませんでしたが、事故処理
等で取引先や会社に多大なるご迷惑と損害をおかけしたことを、
心よりお詫び申し上げます。
この度の事故は、すべて私の不注意運転によるもので、誠に申し
訳なく深く反省しております。今後、二度とこのような事故を起
こさないよう、常に安全第一を心がけながら、細心の注意を払っ
て就業活動に精励することをお誓い申し上げます。
なお、会社に与えました損害につきましては、速やかに賠償させ
ていただきます。
以上
○○○○殿
始末書
○○部○○課
○○ ○○ 印
平成○年○月○日、私は××××様から商品「○○○○」を計○
ケース、ご注文をいただきましたが、私の注意不足により、4ケ
ースの納品不足を生じさせてしまいました。
万全に注意を払わなければならないところ、まだ不慣れな新入社
員に納品作業を任せてしまい、さらに私が荷積みの最終確認を怠
ったことから、今回の不手際を招いてしまいました。
このため××商会様に大変ご迷惑をおかけしたばかりでなく、会
社の信用を揺るがしかねない重大なミスであり、誠に申し訳なく、
衷心からお詫び申し上げます。
このたびの不手際を深く反省するとともに、今後このようなミス
を起こすことのないよう、ご注文いただいた商品の再確認を厳重
に行うなど、細心の注意を払い職務を遂行してまいります。
今後一切このような過失繰り返さぬよう、万全の管理・指導に努
めることをここにお誓い申し上げます。
営業部長
〇〇 太郎 殿
〇〇 次郎
始末書
私は、平成○○年○月○日、社内を移動中に、部署内で利用して
いるノートパソコンを階段でつまずいた際に、落として壊してし
まいました。
会社に多大な損害を与えただけでなく、部内の通常業務にも支障
きたしましたことを心からお詫び申し上げます。
このたびの事故は、すべて私の不注意な行動によるもので、誠に
申し訳なく、深く反省しております。今後は二度とこのようなミ
スを繰り返さないように、十分注意することをここに誓い申し上
げます。
以上
○○年○○月○○日
○○○部長 ○○○○○ 様
○○○部 ○○○課 ○○○○○ 印
始末書
過日、○○○部主催ゴルフコンペにおきましてラウンド後、クラ
ブハウスのパーティの席上で、飲酒時のこととはいえ、○○○○
株式会社 ○○○部長 ○○○○○氏に対して大変な失言をいたし
ましたこと、心より反省いたします。そして、会社の信用を著しく
傷つけたこと申し訳なく、深くお詫び申しあげます。
今後は、二度とこのような無責任な行動を起こさないことをここ
に誓います。
今回の不始末に対して、どのような処置でもお受けいたします。
本当に申し訳ありませんでした。
以上
平成○年○月○日
営業部長
〇〇 〇〇 殿
営業一課 ○○グループ
〇〇 太郎
始末書
このたび私は、○○株式会社からご注文いただきました商品数を、誤って受注し、下記のミスを起こしてしまいました。
平成○○年○月○日、商品名『限定発売 ○○○○○○[商品ID○○]』を5ケースご注文いただいたにもかかわらず、誤って6個と受注、発送してしまいました。
その結果、○○商店様に多大なるご迷惑をおかけしただけでなく、当社と○○商店様との間に、取引停止という事態を発生させ、会社に多大なる損害を与えることになりました。
○○商店様に大変ご迷惑をおかけしたばかりでなく、会社の信用を揺るがしかねない重大なミスであり、深くお詫び申し上げます。
今後このようなミスを起こすことのないように、ご注文いただいた商品の確認/点検業務を厳重に行い、細心の注意を払い職務を遂行してまいりますことを固く誓い申し上げます。
以上
始末書
株式会社○○○○
代表取締役 社長 ○○○○○ 様
○○○課 ○○○○○ 印
このたび、私の○○○○○○により、会社に対して多大なる迷惑と損害を
与えてしまったことは、誠に申し訳なく心から反省しております。
今後は○○○○○○がないようチェック表を作成するなど対応し、二度と
このような過失を繰り返さないよう心がけますことをお誓い申し上げます。
なお、今回会社に対して与えました下記の損害額につきましては、私の身
元保証人と連帯して賠償責任を負うことをあわせて申し上げます。
記
・○○○万円(○○○○○○発注ミス)
・○○○万円(○○○○○○見積ミス)
会社の損害額 計○○○万円
以上
○○○○殿
始末書
○○部○○課
○○ ○○ 印
このたび私は平成○年○月○日、無断で欠勤し、業務遂行上多大なご迷
惑をおかけしましたことを深く反省し、お詫び申し上げます。
理由につきましては、○月○日が土曜出勤日であったにもかかわらず、
これを失念してしまい、携帯電話も持たないまま早朝より遠方へ外出
してしまったことが
欠勤の理由です。
このため欠勤日当日に予定しておりました○○○様との大切な打ち合わ
せをキャンセルする事態となり、○○○様に多大なご迷惑をお掛けする
こととなりました。また、無断で欠勤しましたことは社会人としてあっ
てはならない不始末であり、深く反省しております
かかる事態を再び起こさぬように今後は生活態度を改め、精勤すること
を謹んで誓います。
以上